5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の両親が |
When(いつ) | 父が47歳、母が42歳のとき |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 長女が欲しかったから、あるいは生殖願望が強かったから |
What(何を) | 娘(筆者)を |
How(どのように) | 作り、産み、今日に至るまで大切に育てた |
Then(どうなった) | 幼い筆者も母の介護をすることになり、父も介護疲れで足腰を痛めた。筆者が20 歳のときに母が病死したため、71歳の父親と暮らす23歳の娘という奇妙な家庭ができた。将来に不安がある。 |
前提条件
- 兄が5人いて、全員筆者と一回り以上年が離れていて結婚している。母の介護は一切手伝っていない。
健常行動ブレイクポイント
- 既に息子が5人いるにもかかわらず娘を望んでしまったこと
- 自分たちの老後や介護について一切考慮せずに子を増やしてしまったこと
- 末っ子の筆者が将来的に孤立することに気付けなかったこと
どうすればよかったか
- どうしようもない。筆者のことを産まないべきだった等と安易に言うことはできない。
- 兄が5人もいるのだから、父親が彼らにも介護を手伝わせるべきだった
- 計画的に子作りするべきであった。
備考
- こう書いておいてなんだが、楽しいこともそれなりにあるし親子仲はめちゃくちゃいい。親のことを恨む気持ちはあるが、嫌いではない。ただし兄に関しては失望している。