5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | 人生 |
Why(なぜ) | 鬱で暇で、幸運にも伴侶に巡り会えたから |
What(何を) | 子供を持った |
How(どのように) | 自分の内面で悩み続けなくなった |
Then(どうなった) | 幸せだと感じることがある |
なぜやってよかったのか
- 育児は予測される問題や、スケジュールが総合知としてある程度累積されている。また、アミューズメントが豊富に揃っているので、無作為に選んで与えていくだけで好感度を上げていくことができる。
- 悩んでも所詮は他人。敬意をもって接する必要があるのも他人と同じ。家族という軛で生活を共生的に一緒にするので、必然性が感じられやすい。道徳的な指針を、冷静に受け止められるので、社会性が育まれた。
- ゲームのように好感度をあげたり、下がったら対策が取れる。子供の有限な時間の中でスキルを割り振るとその通り育っていくので楽しい。(鉄道の本を読むと鉄道の知識がつき、例えばサッカーをしなければサッカーはできないままである。時間は有限なので、子供の興味や適正を観察しながらバランス型を目指すか、偏って突出したものを目指すか など、方針を決める必要がある)
やらなかったらどうなっていたか
- 自分の人生に興味がないまま自殺していたと思う。
- なんなら親のことも恨みながら縁を切れず地獄だったと思う。
備考
- 現実問題子供を持つのはハードルが非常に高いが、発達障害でかつ悩んでいる人間にとっても子供を持つことは楽しい可能性があることを伝えたい。
- 子供もたいてい発達障害に産まれるので、自分が受けられなかった愛情や支援を注いでいける。