専門職であることを隠してSNSの相談に乗ってはいけない
5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 筆者が |
| When(いつ) | 暇な時 |
| Where(どこで) | 育児、小児医療相談チャットで |
| Why(なぜ) | なんとなく職業を明かすと気まずかったので |
| What(何を) | チャット内の子供の行動が気になっている相談主に |
| How(どのように) | 職業を明示しないまま親身に相談に乗った |
| Then(どうなった) | 元々チャットで活躍していた医師アカウントが颯爽と知識を披露した。
結果的に見当違いな意見であったため場の雰囲気が混沌を極めた。 |
前提条件
- 筆者は小児科医で、普段は発達心身症外来と新生児をメインに診療している。
健常行動ブレイクポイント
- チャット内の医師アカウントが教祖のように崇められていることに気づかなかった。
- 誤った知識だったので親切心から役に立ちそうなURLを提示してしまった。
どうすればよかったか
- お母さんは相談出来て嬉しい場である一方で医師にとっては自尊心を満たす場となっている構造を理解すべきだった。
- はじめからURLを提示しながら相談に乗っておけばよかった。
備考
- どうにかしてその子の行動を発達障害の症状で説明しようとしていたり、あんまり得意な分野じゃなかったんだと思う。
- 最終的に「こんなにお母さんが頑張っているのに父親は何をしているんだ!信じられない!」「そうだそうだ!」みたいな感じで大団円になっていた。うまいなぁと感心した。
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