5W1H+Then状況説 明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | バイト中 |
Where(どこで) | バイト先 |
Why(なぜ) | Twitterで『そうすると良い』と見かけたため |
What(何を) | 老人の客 |
How(どのように) | 老人の客が行う「もうちょっとしっかり怒らなきゃ!」などの話(説教)を否定せず肯定的な受け答えをし続けたり、相手を持ち上げ続けた |
Then(どうなった) | 老人は話している内に段々と機嫌が良くなったのか、満足気に笑っていた |
前提条件
- 筆者はスーパー銭湯でバイトをしており、その日は土日祝の人がたくさん集まる日だった。 そのことから家族連れも増加するのだが、小さい子供が浴室を走ったり、手桶で遊んだりすることも増加する。 筆者は老人の客に話しかけられる数十分前、老人の近くでマナーの悪い子供を叱った。
なぜやってよかったのか
- 否定的な意見(例えば「いや、自分はそう思いません」など)を述べていた場合、話が長くなり仕事ができなくなる恐れがあった。
- 極端だが最悪の場合、その老人が激高して筆者に襲いかかり、筆者が怪我をしていたかもしれなかった。
やらなかったらどうなっていたか
- 『なぜやってよかったのか』と同じ。
備考
- そもそも店員は誰かの親ではない。 そのため家族が目を光らせておき、もしモラルの伴っていない行動を子供が取った場合は「それはやってはいけないことだ」としっかり教えてほしい。
- 筆者は子供が嫌いなので、老人が説いてきたことはおそらくやらないだろう(極力子供に関わりたくないため)。