5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 高 校生のとき |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | たとえ部活がどれだけ忙しくても、真面目に取り組むべきだと思ったので |
What(何を) | 毎日出る課題を |
How(どのように) | 自力で解き、どうしてもできなかった日はその旨を先生に申告し、次の日以降に提出した。 |
Then(どうなった) | 部活と課題に追われ、睡眠時間が1~3hの日々が続いてうつ病になったため、転校することになった。 |
前提条件
- 1.自称進学校で、課題の量が多かった。2.学校のルールとして、必ず部活は1種類以上所属する決まりがあった。3.記入者が所属していた部活は、他の部活動と比較して活動が多く、平日・休日ともに拘束時間が長かった(吹奏楽部)。4.その当時、記入者の両親は離婚調停中で、家庭環境があまりよろしくなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 同じ部活の部員の多くは、他の部活の友人等に課題を写させてもらい提出していることが多かった。対して筆者は、できない量の課題を学校が課すわけはないと信じ、真面目に取り組んでしまった。
- 自分の心身の疲れより、課題や部活動、学校生活を優先し続けた。
- 前提(所属部活動・学力・家庭環境など)が異なるにも関わらず、「周囲もできているので、自分もそのくらいはできなくてはならない」と思い込んでいた。
どうすればよかったか
- 日頃から課題を写し合える人間関係を構築し、写させてもらうべきだった。
- 寝不足がたたるまえに見切りをつけて、活動が少ない部活に転部すべきだった。
- 闇雲に教師や 周囲の雰囲気を信じずに、自分の状況を俯瞰して、自力で判断すべきだった。
備考
- 読んでくれてありがとうございます。一言で言うと『空気を読め』みたいな話ですが、私はその場では空気が読めず、後から気づいてウワッとなることが多いです。