5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校3年間、中長期休業終了n日前に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 休業中課題が全く終わっておらず、不安が増大したため |
What(何を) | 期限内に終わりそうもない課題を |
How(どのように) | 「n日前ということは約24*n時間も使える時間がある」と解釈し安心して放置した。いよいよ終わらないことを察したら途端にやる気をなくし諦めた |
Then(どうなった) | 休業明け早々各教科担当から呼び出され怒られた。この話は同級生の間で広まり馬鹿にされることが増えた |
健常行動ブレイクポイント
- 残り時間には非可処分時間も含まれることを考慮していない、或いはしていたとしても徹夜前提の無茶なスケジュールを想定していた
- 健常者は期間内に課題を終わらせるよう計画的に取り組むし、仮に終わる見込みがなくとも出来る限り課題を減らし提出期限からのロスタイムを短く抑えられるよう努める
- 増大する不安に対し、直接的な原因を処理しようとせずに現実逃避を以て解決しようとした
どうすればよかったか
- 課題を期間内に終わらせられるよう適切なペースで恒常的に取り組むべきだった
- 終わらないなら意味がないと諦めるのではなく、少しでも休業明けの負担が減るよ うにするべきだった
備考
- 課題催促の恐怖から休業明け1,2週間の朝と休憩時間は非常に憂鬱であった
- 自業自得とはいえ、時には半ば公開処刑とも言える形で説教されたり、昼休みの間複数教師から呼び出されつづけ昼食時間がなくなったこともある
- その後、なんとか終わらせた課題もあれば学年末まで終わることがなかったものも少なからず発生した。これが一因となり筆者は高校生にして落単及び仮進級を経験することとなった
- 最終的に大学入試で予てからの第一志望に受かることができたため、あれら大量の課題に意味があったのか甚だ疑問であるし当時の教師陣への不信感も僅かに残っている
- この性格や傾向は現在もなお健在であり、筆者は大学生になってからも各講義のレポートや提出課題に苦しむこととなる
- 当wikiの類似事例を見て最近は何らかの精神疾患の可能性を疑いはじめた