5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | |
Where(どこで) | 自宅の風呂場で |
Why(なぜ) | ダニがいると思い |
What(何を) | クイーンサイズ(210cm×200cm)の掛け布団を |
How(どのように) | 手洗いした |
Then(どうなった) | 水を吸いまくったポリエステルの中身と外側の布が分離し、重くて両手でも持ち上げたり畳んだりする動作が困難となった。 洗うために布団を踏むがなぜか布団内に空気が入り、空気を入れた巨大な袋を踏んでいるような状態となり全く洗った気がしなかった。 濯ぎも困難を極め、満足に濯ぎを行うことはできなかった。 水を吸ったままでは布団が重たすぎるので、最初の脱水は全裸になり上からボディプレスをかけ続けた。洗濯機に詰め込んでしっかり脱水をかけたところ、中蓋の突起に布団がひっかかり、破れて中身が一部出ており大惨事となった。 |
前提条件
- 洗濯タグには「ポリエステル100%、洗濯機30℃ネット着用、ドライ不可」の表示があった ・筆者はズボラだが潔癖性なのでコインランドリーを利用することは真っ先に除外となっていた
健常行動ブレイクポイント
- 洗濯OKと表示のある布団は「自宅で洗える」と思い込んでいた
- クイーンサイズの掛け布団を丸洗いしようとしたこと自体が間違いだった
どうすればよかったか
- 自宅の洗濯機に入らないものは自宅では洗わず、コインランドリーやクリーニングを利用するべきだった
備考
- デカいベッドで寝たいと話していた当時の自分と夫に「ダブルベッドを2つ買え」と言いたい