5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 祖母が手術入院した際 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 筆者の祖母の手術と、それ以外の人に対する手術に連関はないため |
What(何を) | 父親(即ち、祖母の息子)に |
How(どのように) | 最近起こった高齢者の手術における医療事故の話をした |
Then(どうなった) | 縁起が悪いのでやめろと苦笑いされた |
前提条件
- 筆者は常日頃から、飛行機に乗る前でも飛行機事故の動画を視聴したり、受験生時代にも「激落ちくん」の消しゴムを使用したりしている。 なお、これらは決して逆張りではなく、日常的に行っている行為である。
- なお、これらは決して逆張りではなく、日常的に行っている行為である。
健常行動ブレイクポイント
- 親類の身に危険が及んでいる際に、悪い結末を想起させる話題を挙げるべきではなかった。
- 筆者は勿論祖母のことを大事に思っているが、父親から見れば一親等であり、筆者よりさらに大切に思っている可能性が高いことを忘れていた。
どうすればよかったか
- 常に客観的な事実だけが優先されるわけではないため、主観、感情を慮り発言を控えるべきだった。
- 空港で『メーデー』を視聴したり、試験会場で消しゴムを使ったりして批判されたことをもっと気に留めるべきであった。
- 医療事故を話題に挙げるにせよ、統計データを示し、祖母の身に起こる可能性は低いので安心して欲しい、等プラスに導く発言をすべきであった。
備考
- 親は合理的思考を好む性格なので、すんなり理解してくれると思っていたが、親とて人の子であった。
- それでも、個々の事象はそもそも関係ないのだから、縁起もクソもないと思っている。