5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(オタク、ADHD)が |
When(いつ) | ADHDの診断が降りた時 |
Where(どこで) | Null |
Why(なぜ) | 健常者のように振る舞えない為 |
What(何を) | ADHDの治療薬(コンサータ、ストラテラ)を |
How(どのように) | 飲み始めた。 |
Then(どうなった) | 学校に行けるようになったが、オタク趣味は報酬系のバグが引き起こす衝動性の暴走だと気づいてしまった。結果休日はただ眠るだけの無気力な人間になった。 |
前提条件
- 筆者は元アニメオタクであり、創作活動も行っていた。ADHD特性のせいで授業についていけず高校を中退しかけている。
健常行動ブレイクポイント
- 診断が降りたからといって安易に精神薬に手を出してしまった
- 薬を飲んだ時は創作衝動が湧かない事から、推しに対する感情は脳のバグであると気づいてしまった
- 浪人期だった事も趣味離れに拍車をかけた
どうすればよかったか
- 例え脳のバグでも、推しを持つことは良い事であると肯定するべきだった。
- 例え浪人期でも趣味のモチベーションを高め合える友人を持つべきだった
備考
- 青春をオタク趣味に捧げていたせいで、最近のジャンルは知らないのに話し方はオタクという化け物になってしまった
- 薬のおかげで大学に合格し授業に出席する事が出来ているので、薬の効果自体は実感している。