5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 会社に中途で入社して1ヵ月ほど経過して |
Where(どこで) | 在宅勤務場所で |
Why(なぜ) | 未経験だったのに、1次面接ではパニック障害の症状が現れてしまったにも関わらず2次面接に進めたし、2次面接では筆者が言ったことに対して面接官は全肯定してくれるし、消化試合みたいな感じだった。最終的には自分には不釣合いなほどホワイトな大企業に入社できてしまったため |
What(何を) | 在宅勤務の隙間時間を使って何か"裏ミッション"のようなものがないのか |
How(どのように) | 社内報をひたすら読んだり、課内の閲覧できるwordやpptをひたすら漁って(本来は情報セキュリティの問題からやってはいけない)いろいろ探した。 |
Then(どうなった) | 全社で異常なほどの速度でDX化推進をしていて、兎に角ITに理解がありそうな人間の頭数が欲しいということが分かった。また、RPAやSFA等のツールをITコンサルに丸投げせずに、自前でなんとか用意しようとしていることも分かり、今は雑務しかしていないが、近い将来、何らかしらのプロジェクトにアサインされる可能性がでてきた。 |
前提条件
- 今現在は、事務補助的な仕事を、雑に言うと契約書のpdf化をメインとしたいろんな雑務をしている。
なぜやってよかったのか
- 「なぜ入社できた?」という疑問が解消された。
- なにを求められているのか分かったの でおおまかな行動指針を立てられた。
やらなかったらどうなっていたか
- 採用者(シニアマネージャ)の意に反した行動をして、上長のメンツをつぶしてしまい、せっかくいい会社に潜り込めたのに閑職に追い込まれていた可能性があった。
備考
- 履歴書の「基本情報技術者試験 合格」の文字だけ見られて採用された可能性が微粒子レベルで存在している。
- 企画から保守まで行うシステム開発したことないし、VBAとC++とPythonしか触ったことないし、デザイン(アクセシビリティ、ユーザビリティを考慮したデザイン)なんてほんとの未経験なので、正直役に立てる気がしない。
- 筆者の場合、裏ミッションが分かりやすい内容だったので良かったが、「クビにできない言うことを聞かないお局様(笑)から全部仕事を奪ってこい」とかだったらクリアできないかもしれない。