入社試験のグループワークで話が上手くない人は発表者をすべきではない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 入社試験の時 |
Where(どこで) | 採用担当1人と自分含む5人の受験者がいる会議室で |
Why(なぜ) | 何 かしらの役職はやったほうがいいと記事で見たため |
What(何を) | 苦手なのにグループワークの発表者役を |
How(どのように) | 名乗り出た。 |
Then(どうなった) | 案の定全く話がまとまらず、終了後メンバーからの「お前のせいだ」という目線が突き刺さった。 |
前提条件
- 筆者は他人の話を1回聞いただけでは全く覚えられない(メモを書けたものの取り方が下手くそで大した情報を書けなかった)。
他の役職には時間管理と司会があった。
健常行動ブレイクポイント
- 役職に就くことにだけ意識が行きすぎてよりにもよって一番聞く力や思考をまとめる力が重要な発表者役を選んでしまった。
- 時間管理の役の人がうまくいっておらず、全員の方向性がまとまってないまま人事部に「発表してください」と言われた。
発表者役には違う役職のミスが波及するということを想定していなかった。
どうすればよかったか
- 身の丈にあった役職選択をするべきだった。コミュ力に火事場の馬鹿力は通用しない。
- 発表者役はただみんなの意見を発表するだけでなく、司会がまとめきれなかったものの最終仕上げを短時間でする緩衝役でもあるというハードルの高さを認識するべきだった。
- 別に役職なしでも浮かないと気づくべきだった。
備考
- 結局落ちた。
- 職種としては高校生採用(新卒)の鉄道旅客だった。ので大学新卒ではこんなにガバガバなグループワークになることは少ないと思う。
- 終了後待機室で落ち込んでいた自分に唯一声をかけてくれたのが時間管理の人だっ た。受かってまた会えたらいいねと言って別れたものの落ちたので向こうがどうなったのかは未だにわからない。
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Anonymous
逆に筆者の力でかなり優秀な発表が出来ていたら筆者の分採用枠が埋まってしまうし、議論の過程も見ていると思うから他のメンバーからそんなに恨まれることも無いのでは。