5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)入社して3か月経過したころ
Where(どこで)会社の面談室で
Why(なぜ)自己啓発の時間にしている貸金業務取扱主任者の勉強が嫌すぎたため
What(何を)会社が契約している外部機関のジョブコーチに
How(どのように)「今勉強している内容が嫌で嫌でしょうがない。もうやりたくない。つらい。基本情報技術者試験の勉強がいい(※筆者注:ITパスポートは持っている)。」って伝えた。
Then(どうなった)ジョブコーチに相談して2週間ほど経過したころの朝礼のときに、部長が「会社の方向性の1つにある、「DX戦略」に我々の部署も業務改善という形で乗っかろうと思う。今すぐ何かするというわけではないが、ちょっと頭の片隅には置いておいてほしい。」という感じのこと言った。筆者はそれに「よっしゃ!乗った!!」と思い朝礼後に部長に相談した。予め調べておいた、奨励金制度のこと、DX・マーケティング戦略部やDX戦略推進委員会の社内報の内容の要約も交えて話したところ、「勉強開始する前に、資格についてよく調べてね。調べたら勉強始めていいから。」という形でOKがもらえた。
前提条件
  • 総務系の部署である。

なぜやってよかったのか

  • 外部機関のジョブコーチを通すことで、ネガティブな内容をポジティブな内容に変換して伝えてくれる。
  • 自己啓発の時間が無駄な時間にならなくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • ストレスになっていた。早期退職にもつながっていたと思う。
  • 部長に直接言っていたら、余計なことまで言っていたかもしれない。

備考

  • 正直、社員のメンタルが病まないように定期面談をしてくれるのはありがたい。
  • 「外部機関のジョブコーチ」という存在がいなかったら詰んでたかもしれない。