5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)仕事で昇進したいなと思った時
Where(どこで)職場の定期面談で
Why(なぜ)希望は早めに伝えておいた方がいいと思ったため
What(何を)面談を担当した上司の方に
How(どのように)昇進をしたい意図を伝えた
Then(どうした)上司や他のプロジェクトのリーダーから昇進をするための条件や審査の時期、昇進後の役職でやるべきことなどの情報を回してもらえるようになり、無事昇進ができた。

なぜやってよかったのか

  • 自分で探していたら見つかりにくかった昇進関連の情報をいただけたことで、遅れや間違いなどなく昇進に関する手続きを行うことができた。
  • 実際にその役職を経験したことのある上司から経験談やコツを聞けたことで、昇進に対する姿勢と意欲が高まった。
  • 先に昇進したい意図を伝えておくことで、仕事内で「○○(役職)の業務やるけれど、空いてるなら見に来る?」などの声かけをいただけ、事前に知識が培われた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者は調べものが苦手であるため、必要な書類や期間などを見誤り、手続きに支障が出ていた。
  • 昇進の希望がないと思われ、次の役職の情報などを得られなかったかもしれない。
  • 面談の前後期間に周りでやむを得ない体調不良・家庭の事情から退職者が複数いたため、筆者も退職するのではと不安を与えていた可能性がある。

備考

  • 以前はボーナスがなかった(※特にブラックとかではない)が、昇進したことでボーナスがもらえるようになった。今年の冬、初めてのボーナスを受け取る予定。
  • 現在の役職は管理職候補のようなものだが、実際に昇進してみて正直「管理職は自分には向いていない」と感じている。しかし、上記の皆からの助力もあり、やってみなければわからないことでもあったため、決して悪い経験ではなかったと思う。現在は管理職としてのスキルを学び不向きを克服するか、同職場のバックオフィスにキャリアを変えてみるかを検討している。