会社説明会に来た人事の言うことを鵜呑みにしてはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就活のときに |
Where(どこで) | 大学の会社説明会で |
Why(なぜ) | 一般的な会社の人事について詳しくなかったため |
What(何を) | 会社説明会の主催をしていた人事の人の言うことを |
How(どのように) | 鵜呑みにして入社した。 |
Then(どうなった) | 過労で精神疾患を患い、早期退職した。 |
前提条件
- 社員数ギリギリ3桁の中小企業だった。
人事の言い分:残業月に5時間くらい、年休125日。ライフワークバランスの優れた企業です、とのことだった。
実態:人事を含めた事務職の社員のほとんどは親会社からの出向組で適当な役職を持ち、社内ニートをしていた。
技術職の社員は週7勤務で疲弊しきっていて、代休を使い切れないままになっていた。
健常行動ブレイクポイント
どうすればよかったか
- 就活を真面目にして無理してでも大企業にいくべきだった。
- Openwork等を覗くべきだった。
備考
- 事務職の社員の実態を知った要因は、総務系の部署が隣にあったこと、社内回覧の返却時に閲覧制限がかかっていてもおかしくないような会社のとある資料(紙)が机に置かれていたのを見てしまったから。
- 精神疾患にかかってから、色々な検査を受けてみ たら軽度のADHDと軽度のASDが見つかったが、アトモキセチンが身体に合わずに投薬治療はやめた。
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