5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生時代に |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 楽しそうだと思っ たため |
What(何を) | 高専を受験し |
How(どのように) | 入学した |
Then(どうなった) | 友達ができた。また、無事にホワイトな職場に就職することができ、今のところ大きなトラブルもなく勤続1年を達成している |
前提条件
なぜやってよかったのか
- 高専には気の合う人間が多く、オタク友達がかなりできた。なんとなくやりたいと思っていたことを楽しむことができた。
- 専門分野の知見を得ることができたため、就職にも有利に働いたと考えられる。
やらなかったらどうなっていたか
- 友達のいない高校生活、ひいては大学生活を送っていた。もしくは、大学受験のストレスに耐えられなかったかもしれない。
- 友達がいないどころか、楽しみを見つけられずに生きていけなくなった可能性がある。
備考
- 現在、職場の同期とのソリは全く合わないので、人間関係は入学前に逆戻りしている。上司は親切なので、仕事自体は大きなストレスになっていないが、人間の姿を職場にいる間保つことが負担になっている。また筆者は寝坊が多かったり、集中力が持続しなかったりという問題を抱えており、よく迷惑をかけている。
- 高専の偏差値は高く、誰でも受かるものではない。また、受かったとしても退学する人間も少なくない。筆者は小中の9年間にわたってマジで友達がいなかったが、テストの点数だけは取れるタイプの子供だったため、幸運にも合格することができた。しかしもともと筆者は数学が得意ではないため、数学や物理が理解できず苦労した。
- 高専で も自殺やハラスメントといった噂は存在する。そうでなくとも向き不向きはあるので万人におすすめできるものではないが、向いている人間は確実に向いていると言えるため、もしこの記事が中学生の目に留まったのであれば、進路の一つとして考えてみてほしい。