5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 投稿者(軽度のADHD持ち)が |
When(いつ) | 職場から帰ろうとしたとき |
Where(どこで) | 職場の、最後に施錠するセキュリティ端末付きのドアで |
Why(なぜ) | |
What(何を) | 職場内部の、「帰るときには本来カギがかかっていないといけないドア」のカギが開けっ放しの状態でセキュリティをかけようとしていたら |
How(どのように) | セキュリティ端末から「室内のカギを確認してください」という警告が出たため、確認しに再び内部に入り、施錠の確認をした。 |
Then(どうなった) | そのことを上司に報告したら、そういう見落としを普段しないため仕組みを知らなかったようで「え?そんな仕組みになってんの!?」と驚いてた。 |
前提条件
- 1:投稿者は某市営の体育館&プールを委託された企業の契約社員である。 2:帰るときに施錠しないといけないのは、内部に2つ(事務所とスタッフ控室のドア)と最後に出る勝手口のドアで、勝手口の方にセキュリティ端末がある。ちゃんと内部の2つのドアを施錠した状態でその端末にキータグをタッチすると「警備を開始します。」というアナウンスが流れて、セキュリティセンサーの機能がONになる。 3:委託会社は、投稿者が働いている期間中に一回変わっており(前の委託会社のとき投稿 者はまだバイトで、2020年4月に現在の会社に変わって、2022年10月に契約社員になった。)、上司に関してはセキュリティのかけ方とかはただ伝え聞いてただけ(「ここをこういうふうに操作してくださいね」みたいな感じ)だったらしい。
なぜやってよかったのか
- また別の会社に引き継ぎするようなことになったときに、(少なくともこのセキュリティに関しては)説明しておくべきこととして項目を増やせた。「そんなの聞いてないぞ!」ということにはならないはず。
- 「カギを確認してください」の表示が出ることで、投稿者も「鍵を閉めるときに指差喚呼する」という習慣づけができるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- いろんな表示が出ることを知らないまま、なんかふんわりと仕事引き継ぎをしそうだった。
備考
- それはそれとして、「カギを確認してください」の表示が出た瞬間の、「カギをかけてなかったこと」に関しては100%投稿者が悪いので、そこに関してはちょいと口頭注意が入った。