5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 過酷な飲食バイト中に |
Where(どこで) | 店で |
Why(なぜ) | 他の従業員も(2人)初心者だったために |
What(何を) | 昼ピークに降りかかるタスクを |
How(どのように) | 全てスモールステップを意識して指示を出したところ |
Then(どうなった) | 新人でもあとひとつの動作をすれば完了する段階に持って行くことが出来、円滑に4時間300人を捌ききった |
前提条件
- 筆者はADHDである。特性への対応から頭の中で常にタスクが明確化するのを意識している 新人の子は高校生でありホール2人である 筆者は1人でキッチンを回している 筆者は2年目のバイトであるがちょっと頑張っている
なぜやってよかったのか
- スモールステップを用意することで手をつけやすく新人でも心理的障害が少ない
- 教える方も簡潔に「あと○○だけやればいいよ」と直ぐに伝えやすい
- 筆者も最後までタスクをこなさずやりっ放しで仕上げだけ頼むので心理的に楽だった
やらなかったらどうなっていたか
- 300人捌ききれずに全員嫌な思いをした
- ひとつのタスクの情報が増え仕事がやりにくくなった
- 筆者の心理的負担が多すぎになる可能性があった
備考
- 飲食バイトであり重大なミスが起こりにくい特性から行えた行動であると考えている
- しかし店長に人間が足りなくても店を回せると思われたくないため捌ききれなかったと虚偽の報告をした
- その後少し慣れてきた従業員にタスクを少しづつ増やしてちょうどいい仕事量を意識した