5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の母親が |
When(いつ) | 成人してから |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 漠然と子供がいると人生が幸せになるような気がしたので |
What(何を) | 会社の男(筆者の父親)と結婚し |
How(どのように) | 子供を作らせた |
Then(どうなった) | 子供1人目(筆者の兄)は重度知的障害、2人目(筆者の姉)は精神障害で入退院を繰り返し、筆者は発達障害として生を受けて産まれた時から希死念慮に悩まされている。 |
前提条件
- 筆者の母親は幸せな家庭というものに憧れていたらしいが、筆者が幼い時からいつもイライラして、あんた達なんか産むんじゃなかった、私の人生めちゃくちゃと言っているのしか聞いたことがない。筆者が思うに、彼女の家系は障害持ちであり、だから彼女も健全な環境で育てなかったのだと思う。
健常行動ブレイクポイント
- 子供は親の幸福実現の道具では無い。
- 健常者は産んだら無条件に幸せになると思わない。
- 障害があっても成人しても最後まで愛し、責任を持てる人間でないと命をつくってはならない。
どうすればよかったか
- よく考えるべきだった。産むべきではなかった。そもそも第一子(兄)が障害を負って生まれてきた時点でその次の子供をガチャしようなどと考えてはならなかった。
- せめて産むなら金銭的、精神的に余裕がある状態でするべきだった。障害児の介護目的で次子を作るべきではなかった。
- 不幸の再生産をすべきではない。自分が幸せな家庭で育っていないのに、幸せな家庭を築けるわけが無いので幻想を見てはならない。
備考
- 筆者の父親は筆者が小学一 年生のときに離婚して、今は健常者と結婚して健常者の子供に恵まれて健全で幸せな家庭を築いている(らしい)
- 筆者と姉は中学で不登校になった。