5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | SNS上やリアルを問わず |
Why(なぜ) | どこかで関係が拗れても別の場所で心が救われるように |
What(何を) | 複数のコミュニティーに |
How(どのように) | 属した。 |
Then(どうなった) | 適度な距離感で、尚且つ複数のコミュニティーで緩く繋がったことで1人ではないことを認識し、生きる気力を少しずつ取り戻している。 |
前提条件
- 筆者はFacebookのような完全実名垢、Twitterにリア垢と闘病垢、Discordにゲーム垢、ミスキーに大人な絵をファボる垢など色々持っている。 リアルでは趣味サークルの仲間、飲み友達などと交流がある。
なぜやってよかったのか
- 居場所を複数に分散させることで、どこかのコミュニティーでトラブルがあっても逃げ込める場所があるため。
- 自分のアイデンティティが病気や障害だけではないことに気づいた。特に趣味や好きなもので繋がる相手がいることで、精神的QOLが段違いに変わった。
やらなかったらどうなっていたか
- 1つのコミュニティーが自分の心の全てを満たしてくれるわけではないので、捌け口が見つからずに悩んでいたと思われる。
備考
- 特に精神疾患や発達障害があると、普段の繋がりが医者と福祉だけになることはよくある現象である。
- これは言うまでもないことだが、ネット上よりもリアルでの繋がりを築く方がハードルが高い。 SNSは適度で正しい使い方をすれば、自分と波長の合う人が見つかるかもしれない良いツールである。
- 筆者の経験上病み垢界隈に属することはあまり勧めない。病みツイに引っ張られやすい人ほど希死念慮が誘発される可能性あり。