5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ここ数年ほど |
Where(どこで) | SNSや趣味のサークルで |
Why(なぜ) | 人と話がしたかったので |
What(何を) | 親族が陰謀論とスピリチュアルなセミナー商法にハマっていて対応に追われ、精神よわよわになっていたにも関わらず |
How(どのように) | 様々な思想信条の人がいるコミュニティに参加し続けた |
Then(どうなった) | 似たような信者ビジネスについて報道される度、それらに対する周りの反応が目について余計に精神状態が悪化し人間関係全般が無理になった |
健常行動ブレイクポイント
- 自分のメンタルのザコさ、強いストレスに晒されたときどうなるかを理解していない立ち振る舞いだった
- 趣味がストレスになった時点でやめるべきであったが、長年そのコミュニティに依存していて限界まで離れられなかった
どうすればよかったか
- このような場合、よく言われる「ストレスになるようなニュースを見に行かない」だけでは不十分である。特定の話題を回避し続けるのは不可能なのでソーシャルな雑談の場からも落ち着くまで距離をとった方がいい
- ただ話を聞いてほしいだけなら、変に親しい人間に頼ろうとせず、さっさと有料のカウンセリングサービス等を利用した方が負目を感じなくてよい
備考
- 感情のコントロールができなくなった自分に疲れ果てたので、今はあらゆるコミュニティから逃亡しソーシャルな情報を避けている