5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)受診日の予約をした際に
Where(どこで)病院の受付で
Why(なぜ)予約を忘れてすっぽかすことを、もう繰り返したくないと思ったため
What(何を)
How(どのように)「…では次回○日の○時で予約をお取りしました」と言われた時点で、スマホのカレンダーでその日を開き、取り急ぎ「びょういん」と入れた
Then(どうなった)後からカレンダーを見て予約のことを思い出すことができ、診察券を参照して時間なども補完できたことで、無事予定を忘れずに次回も受診することができた。
前提条件
  • スマホのカレンダー上に予定を集約して管理することが、既に習慣として定着していること

なぜやってよかったのか

  • これをすると受付の人を多少待たせることになるが、とはいえ十数秒のことであり、十数秒相手を待たせる小さな負担で予約そのものを忘れる大きな負担を防げた。
  • 自分が後から思い出すトリガーとして最小限の「びょういん」という入力が良かった(速さを重視する余り「あ」とかだと、後から見て病院の予約だと思い出せなかった可能性がある)

やらなかったらどうなっていたか

  • 会計が終わって受付を離れるうちに次回の予約について忘れ、そのまま次回予約の日時を忘れてすっぽかしていた。
  • 予約をすっぽかすことは、時間を空けて待っている相手にも迷惑だし、自分もその後行きづらくなるしで、双方にとって大きなダメージになる。

備考

  • 筆者はADHD診断済
  • 歯医者に関しては、今は前々日にメールでリマインドしてくれるクリニックに出会うことができ、その機能があるために電車で9駅も先まで通っている。本当はどこもこのシステムにしてほしい
  • ちなみにこのアイデアとそれを支える普段の予定管理は、GTDのタスク管理を学ぶ中で身に付いたもの。自分と同じような脳内多動のADHD民には、デビッド・アレンのGTD手法は大いに参考になると思うので個人的に強くお勧めしたい。