5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 4、5年前にADHDの診断を受けてからずっと |
Where(どこで) | 自室や身の回りで |
Why(なぜ) | 「目に入りやすいところ何ヵ所かにゴミ箱を置くとよい」というADHD向けのライフハックを知り、自分の悩みにも応用できると考えたため |
What(何を) | 切り離せるタイプの小さいメモ帳と、それに記入するためのボールペンを |
How(どのように) | 自宅のいたる所に置いた。また、家にあるバッグ、上着など身につける可能性のあるもの全てに入れた。 |
Then(どうなった) | 物忘れによるミスが格段に減った。検索したかった言葉もすぐに思い出せるようになった。 |
前提条件
- 筆者は連絡事項ややるべきことを忘れがちで、あとで調べたいと思ったこともすぐに忘れてしまう悩みがあった(健常者に比べて著しいレベルで)
なぜやってよかったのか
- 常にメモを取れる状態であれば、メモするのも億劫ではなくなる
- 大量のメモ帳を隅々まで配備することで、メモ帳を探す手間もなくなる
- 「腹痛すぎる」など他愛のないこともメモするようになったので、たまにメモを読み返す楽しみもできた
やらなかったらどうなっていたか
- なんでもすぐに忘れてしまう自分にますます嫌気がさしていた
- いつか取り返しのつかないミスをしてしまうかもしれなかった
備考
- メモ帳自体を失くすという恐れがあったので、同じ場所に必ず2つ以上のメモを配備するようにしている。
- ※人によっては使用済みのメモで部屋が散らかる恐れもある。
- 筆者の場合買い足すのが面倒なので、一生困らないぐらい大量のメモ帳をAmazonで注文して押し入れに保管している。