5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)小さい頃から仲良くしてくれていた親戚が亡くなってから今まで現在進行形で
Where(どこで)カレンダー上で
Why(なぜ)親戚が亡くなってから気分が落ち込んでいて、鬱々とした気分から抜け出したかったため
What(何を)カフェ、映画館、美容院、ネイル、コンサート、友人とオンライン雑談など
How(どのように)週一単位で楽しい予定を計画して、予定日になったら実行した
Then(どうなった)定期的に楽しい予定があることで辛い日常生活を頑張れて毎日が少し楽しくなったので、グリーフケアの辛さを乗り越えた今でも習慣として続けている
前提条件
  • 筆者は日頃家族で出掛けることが多く1人で(または友人と)遊ぶ予定を立てるのが新鮮だった(つまり、日頃から遊ぶ予定が詰まっているタイプの人はこの行為に新鮮味を感じないため有効性が低くなると思われる)

なぜやってよかったのか

  • 遊ぶ予定を計画するために友人と連絡をとる機会が増え、その後遊びに行くことで友人と友情が深まった
  • 数週間で親戚を亡くした悲しみが癒えた
  • 日常生活+遊びに行くので体力がついたし、次に遊びに行く場所を調べるため世の中のカルチャーに敏感になった

やらなかったらどうなっていたか

  • 鬱々とした気分から抜けられず、何もやる気が起きず最悪の場合、学校を休学していたかもしれない

備考

  • 友達と遊ぶと1人で遊ぶより楽しいが気疲れするのも事実なので、自分の社交性の高さに合わせて1人で遊ぶ予定と友達と遊ぶ予定をバランスよく組み合わせると良い
  • 筆者の場合は週一のタイミングがちょうど良かったが、この行為を真似する際はご自分でちょうど良い遊びのタイミングを見つけてください
  • 親しかった親戚を亡くすのは筆者にとってこれが初めてだったため、今回実行した自己流グリーフケアが正解だったかは分からない