5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生のころ |
Why(なぜ) | 継父との関わりが限りなく希薄で、一切の同情を持てなかったから |
What(何を) | 継父の葬式を |
How(どのように) | 出席拒否し、家でゲームをしていた |
Then(どうなった) | 母と姉が筆者を無視するようになり、ひと月ほど食事が出なくなった |
前提条件
- 継父と母、姉は共通の趣味を持ち、たびたび休日に筆者1人を家に残して3人で遊びに行く事があった
- 継父と筆者との間の会話は、対面でのものに限らず一週間に一度あるかないかだった
- 出席拒否の理由について説明を求められたが、興味が無いからと言うのは気が引けるとして、咄嗟にゲームをするためと答えた
健常行動ブレイクポイント
- 継父との関係 が良好だった母と姉の心情を慮らず、自己の感情に任せ出席拒否を決め込んだ幼稚さ。
- 仮にも家族の葬式に出席しない理由を、家でゲームするためと説明した浅はかさ。
どうすればよかったか
- 出席するだけして、実際はトイレ等と言って抜け出すようなある程度の小賢しさを養っておくべきだった。
- 出席しないにしても、ある程度の展開を予想して事前に出席拒否の理由を考えておくべきだった。
備考
- 現在、姉とは関係をある程度回復。
- 母は、先月虐待の負い目を感じているかと尋ねたところ、自らを棚に上げているとして激怒。勘当に至る。
- 例え自らより相手の非の方が重いだろうと考えていたとしても、迂闊に話題に出して相手の非に触れるべきではない。
- 互いに非があると感じているならば、重い軽いに限らず、先ず自分から謝意を見せるべきである。