5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | 「授業は最悪〇回まで休んでも単位はでる」、「年間修得単位が〇〇未満だと除籍になる規則は一度だけなら回避できる」などと最悪なんとかなると考えていたため |
What(何を) | 授業やそのレポート、テストなどを |
How(どのように) | サボりまくった |
Then(どうなった) | 実際には授業を休みすぎてしまい、課題は提出すら諦めてしまい、もちろん単位は出るはずもなかった。また年間修得単位数は規定の数を下回り、一度しか使えない除籍回避カードを使用せざるを得なくなった |
前提条件
- 筆者は逃げ癖があった。
健常行動ブレイクポイント
- (筆者の場合、)授業への出席は、単位修得の目的以外にも内容を理解する上で必要であり、出席すべきであった。休むことは計画に入れるべきではない。
- レポートなど提出物は締切までに完成させるのが理想だが、最悪途中でも期限には提出すべきだし、期限を過ぎた後も諦めないほうが良かった。
- そもそも授業を数回休んでも単位が出たり、年間修得単位数が規定の数に満たなくても一度であれば除籍にならないのは、サボるためではなく、病気やけが、家庭の事情などを含むやむを得ない事情に対する救済措置である。
どうすればよかったか
- 授業を休まず、遅刻してでも出席すべきであった。課題は途中でも期限には提出すべきであり、たとえ期限を過ぎても諦めるべきではなかった。
- 既に前期の結果から単位修得が怪しくなった時点で、対策をたてて、除籍回避カードを使わないようにすべきであった。
備考
- 両親には大学が向いていないのではないかと言われ、自分自身も大学生を続ける自信が無くなって来ている。
- 自分が苦しい思いをすることになっても、逃げずに、現実から目を背けない勇気をもって立ち向った方がいい
- 助けを求めることは大切で、しょうもないプライドなんか捨てて、とっとと周りの力を借りればいい