5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 先輩から「1年と2年の間に、フル単(制度上の限界まで単位を取得すること)した方が、3年生の時に授業をとらなくて済むから楽だ」とアドバイスを受けたため |
What(何を) | |
How(どのように) | 履修登録段階でフル単を前提として授業を組んだ |
Then(どうなった) | 精神的な限界と単位を落としてはいけないという強迫観念とで板挟みになり、鬱症状が出て寝込むようになった。 その結果、結局はほぼ全ての単位を落とし留年した。 |
前提条件
- 筆者はADHD、適応障害の診断を受けており、当時もカウンセリングを受けている。 ・大学は4年制の某美術大学である。そのため、作品制作にかなり多くの時間が取られるという特色がある。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の体力の無さを自覚できておらず、過信していた。
- 他人のアドバイスを鵜呑みにしてしまった。
- 成績のことを気にして、できるだけ沢山出席しようとしてし まった。
どうすればよかったか
- 自分の体力と相談した上で、やれる範囲で授業を組むべきだった。
- 成績を気にせず、出席点ギリギリまで休むべきだった。
備考
- 1年、2年でフル単を目指すこと自体は悪くない。むしろ、目指しておくと後が楽になることは事実なので、できる人は目指した方が良いと思う。