5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | 大学で |
What(何を) | 当時通っていた大学を |
Why(なぜ) | 好奇心を刺激する事柄をうまく見つけられず、また電車通学が苦痛だったため |
How(どのように) | 軽率に中退した。 |
Then(どうなったか) | 一般的に既卒と言われる年齢になっても、自分に合った職を見つけられず困窮している。 |
健常行動ブレイクポイント
- 親や友人に相談せず抱え込み、後戻り出来ない(と感じる)ところまで放置した。
- 辞めた後に自分がどうすれば生きていけるかという具体的な想像を怠った。
どうするべきだったか
- 現代における「大卒」の称号の重みを理解し、資格学校と割り切って卒業するべきだった。
- 勉学以外にも自分と大学を繋ぐなにか(サークル等)を見つけるべきだった。
- 電車が苦痛なら下宿等が出来ないか親に相談すべきだった。
備考
- 強い肉体や対人スキル、太いコネ、追いたい夢などを持っている場合はこの限りではない。
- 当時は「賢いヤツ」という評価だったので親にも遠慮してしまい、休学や下宿のための仕送りなどに関して相談出来なかった。
- 「大学に通う理由がない」と思っている人ほど頑張って卒業した方がいいと、今は思っている。