5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大体いつも
Where(どこで)寝室で
Why(なぜ)眠れないし起きられないので
What(何を)寝室の環境を
How(どのように)照明はスマートLEDに変え、夜はだんだん暗く、朝はだんだん明るくなるようにした。枕元から手が届かない位置にスピーカーを用意し、寝る前には小音量でノイズをかけ、朝にはタイマーでそこそこの音量で音楽をかけるようにした
Then(どうなった)睡眠の不安定さが若干改善した(直るまではいっていない)

前提条件

  • もともと、眠くなる時間が非常に不安定であるし、何十時間も眠くならなかったりいつまでも眠い日も多かった。
  • 目覚ましの音では起きられなかったり、無意識で止めてしまうことが多かった。

なぜやってよかったのか

  • 以前よりは若干眠りやすくなった。
  • 薬の飲み合わせや体調上の理由などで睡眠剤を使えないときの心配が少し軽減できた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 生活リズムが壊れたままだった

備考

  • 朝一気に明るくするのであればタイマー付きシーリングライト等でも可能だが、数時間かけてちょっとずつ暗くするような設定は、色温度と明るさの両方をコントロールできるスマートLEDだとやりやすい。
  • 寝る前にかけるノイズは、筆者は雨音と焚火の音、エンジンのアイドリング音をミックスしたものが一番気に入っている。環境音を多数混ぜて出せるスマートフォンアプリや、youtubeの睡眠用BGMなどもいろいろあるので、試してみるとよいかもしれない。
  • 朝流す音楽は目覚ましと併用するもので、それによって起床するものではないので大音量でなくてよい。あくまで目覚ましの効果をアシストするものであり、目覚ましを止めた後に瞬時に寝ることを防ぐためのものである。
  • 最近では既存のカーテンレールにモーターを仕込むスマートカーテンなどの製品もあるので、そういったものも併用すると朝の照度が容易に上げやすくなる。