5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(生活習慣改善のため6時起床を義務付けられている)が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 6:00にアラームを設定しているにもかかわらず二度寝して30分ほど寝坊することが度々あり、二度寝に対する罪悪感が強くなったため |
What(何を) | - |
How(どのように) | 5:30にもアラームを設定し、あえて30分間の二度寝を自発的に行うようにした。 |
Then(どうなった) | 起床時刻の6時に起きやすくなった。また、二度寝に対する罪悪感やストレスから解放された。 |
前提条件
- 筆者は朝が大の苦手である。 筆者はロングスリーパー気味で、休日は10~12時間ほど寝ていることも少なくない。 筆者は二度寝してから5分や10分で起こされることに対して嫌悪感があり、スヌーズ機能の使用に抵抗がある。 筆者は今までも6:00と6:10に設定するなど、アラームを二重にかける試みは行っていたが、時間が起床時刻に対して後ろ倒しである点やアラームの間隔が短い点から、先述のような効果は得られなかった。
なぜやってよかったのか
- 以前はアラームが鳴るたびにストレスを覚えていたが、一度目のアラームに対して起床を意識する必要がなくなったため、ストレスが緩和された。
- 一度目のアラームと二度目のアラームの間隔を十分に取ったため、一度目が鳴った後も二度目に備えつつ快適に二度寝ができるようになった。
- (推測)寝覚めが良くなり、脳や体のスタートアップが早くなったためか、朝食を食べやすくなった気がする。
やらなかったらどうなっていたか
- 遅刻が増えていたかもしれない。
- 精神的ストレスから何らかの疾患に罹っていたかもしれない。
備考
- 本頁にて筆者が一番伝えたいことは「アラームを二重にかけるとよい」という方法論ではなく、「二度寝と上手く付き合うとよい」という精神論である。人により適した方法が異なる可能性があり、上に述べた方法はあくまでも筆者が実践しているものに過ぎないということを述べておく。
- 筆者は30分~1時間程度の二度寝をすれば快適に起きることが出来るが、どれだけ二度寝をしても起きられない人には有効ではないかもしれない。
- 二度寝する時間に関しては検討の余地あり。30分より1時間の方が良い可能性もあるので色々試すと良いかもしれない。