5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の祖父の葬儀に来た僧侶が |
When(いつ) | 親族のみで告別式をしていた際 |
Where(どこで) | 祖父母宅で |
Why(なぜ) | 恐らく念押しをしておこうと思ったのか |
What(何を) | 僧侶に対するお布施について |
How(どのように) | 親族の眼前にあった祖父の棺の前に座ると、喪主である筆者の叔父に対し、絶対に忘れないこと、いつまでに渡すことなどを大きな声で話した。 |
Then(どうなった) | 親族全員が悲しみにくれている中でそんなことを宣う、金の亡者とも言うべき精神にドン引きした |
前提条件
- 祖父は元気だった頃から、大病を患ってあまり動けなくなっていた晩年まで、少しわがままなことはあってもどんな人にも優しい人格者であったため、親族全員が悲しんでいたタイミングだった。
健常行動ブレイクポイント
- 悲しんでいる人の前で報酬の話をしてはいけない。
- 百歩譲って、仮にするとしても具体的な話は避けるべき
どうすればよかったか
- その後の斎場での告別式や、そもそも親族だけでのお別れ会の後など、いくらでも周囲の目がないときに会話する機会はあったので、そのタイミングで周囲に聞こえないように話をして欲しかった。
備考
- 普通に嫌な思いをした。祖父の死への悲しみに対し、一瞬でもいら立ちというノイズが走ったことが腹立たしすぎて、火葬場へのバスの中でずっと悪口を言ってた。
- 僧侶への偏見が芽生えた。偏見じゃないかもしれないが。