5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高専4年(年齢的には大学1年と同等)の時 |
Where(どこで) | バイト先の個別指導塾で |
Why(なぜ) | TOEICの点数を社員の講師に伝えたところ |
What(何を) | ある高校3年生徒のセンター試験英語の指導担当になった |
How(どのように) | 筆者はセンター対策などしたことがなく、何もわからなかったため丸つけだけ実施した。解説は解答の冊子を見るように促した。 |
Then(どうなった) | 若者の時間と未来を奪ったという罪悪感に苛まれ、その1コマの指導を最後に、個別指導塾のバイトを辞めた |
前提条件
- 高専生だった筆者は大学編入等考慮していなかったため基本的に大学受験の勉強をしておらず、センター試験への知見は0だった。また、高専の教育カリキュラムは高校と大きく異なることから、語学系の授業も少なかった。
健常行動ブレイクポイント
- センター英語もTOEICも、どちらも英語だから大丈夫だと思った
- センター試験に必要なテクニックとTOEICで必要なテクニックが違うことを考慮しなかった
- できない仕事を振られた際に引き受けてしまった
どうすればよかったか
- 知見がない分野の仕事は、振られた時点であらかじめ断りを入れておくべきだった
- 中学レベルの学習指導のみを希望するのであれば、TOEICの点数を開示する必要はなかった
備考
- あの時の高校生には申し訳ないことをしたと思っている