感情の根拠を問わない

でもこういう事を思い浮かぶ人好きだよ

> 「特定の出来事に付随する感情の解釈」を確認したい場合の模範解答 何について「楽しいでしょ？」と尋ねられたのか不明ですが、たとえば「後輩に薦められたフィクション作品(○○)を数話見た後、後輩から『○○楽しいでしょ？』と尋ねられた」というシチュエーションであれば、 「私はこういった部分を『楽しい』と思ったが、後輩はどんな部分が『楽しい』と感じたのか？」と尋ね、話題をすり合わせるのが妥当ではないでしょうか。 「(あなたも)楽しい(と感じる)でしょ？」と聞かれた以上、最低限「自分自身が楽しいか楽しくないか」を、相手の気を悪くさせないレベルでポジティブまたはニュートラルなニュアンスになるよう伝えるのが適切かと。 「後輩が何を楽しいと感じたのか？」という疑問をぶつける前に、後輩から尋ねられた質問に回答しないと、会話が成立していない印象を与えます。

感情の根拠を聞いてはいけないかどうかではなく、「楽しいってなに？」という質問が、気分を害した結果の回答だと相手が勘違いした可能性があると思った。 これはたとえば「どうして？」が𠮟責の際に用いられる場合があるのと同様ではないか。「どうして」と言われて理由を答えると相手を激昂させる可能性があるので、相手はすくんでしまったのではないだろうか。 「特定の出来事に付随する感情の解釈」を確認したい場合の模範解答が欲しい。