5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学院生の時 |
Where(どこで) | 研究室で |
Why(なぜ) | 所属当初からお世話になった方が去る時に悲しい気持ちが生じたので |
What(何を) | 悲しいという気持ちに対して |
How(どのように) | どうして生じたか根源的理由について考えた |
Then(どうなった) | 結局のところ自分にとって利のあった人が去るからであるという気持ちに気付き、激しい自己嫌悪に陥った |
前提条件
- 筆者は数少ない友人から考えすぎだという指摘をしばしば頂く
- 筆者は物事の結論を自己批判に持って行きがちであり、自罰的な思考の持ち主である
健常行動ブレイクポイント
- 感情に対して理論的な考察を付け加えることを試みてしまった
- 思考のベースに、全ての物事は理論的な考察が可能であるという前提があった
どうすればよかったか
- 生じた一次感情を大事にするべきであった
- 感情や行動の理由は自分のエゴに帰結する事が殆どであるので、結論がどのようになるか予想して然るべきであった
備考
- 一応、ちゃんと普通に悲しい