お気持ちがわからない時はAIに読み取って貰えば学習データとして使える
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | SNS等で社会批判的な投稿を読んだとき |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | その内容が「悲しい」「辛い」等を強調したポエムのようで具体的な解決に向けての提示がないと思ったので |
What(何を) | その投稿について |
How(どのように) | chatGPTなどに「(引用)とのことですが、具体的に私個人にどうしろと?」と投げかけたら |
Then(どうなった) | 自分では想像できなかった視点で、具体的な行動についての回答が返って来たりして参考になった。 |
なぜやってよかったのか
- 所謂「お気持ち」と呼ばれるような文章は今まで理解できない為スルーしていたが、学習データとして利用できるようになった
- AIの言うことなので感情がないだけスッと入ってくることもある
- 気持ちの理解自体は出来なくても、AIの回答が自身の信条等に反しない行動等であればやった方が双方得かもしれない。
やらなかったらどうなっていたか
- この世で「お気持ち」と揶揄されるような投稿を沢山見るということはそれだけ多数派のはずだが、その多数派への対応ができなければいつか糾弾に合うかもしれない。
- わからないことは学習によって対処しなければ、定型に近付けない。
備考
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