5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
Where(どこで) | サークルで |
When(いつ) | 作業中に他の人間に体を触られた時 |
What(何を) | 不明 |
Why(なぜ) | 体を触られて強い忌避感を抱いたが、相手との関係を壊したくなかったため |
How(どのように) | 相手に対して「誰からも体を触られるのが苦手だから、口頭で言ってから触ってほしい」と柔らかい口調でお願いした |
Then(どうなったか) | 相手は「何の気なしでやってしまってごめん」と謝罪してくれ、関係はむしろ改善した |
なぜやってよかったのか
- 感情的になるのではなく、理性的に説明し、相手に理解を求めた上でお願いしたことで、関係を保ったまま無理なく過ごせるようになった
- 完璧に拒否するのではなく、「口頭で教えて」と譲歩したことで相手が受ける拒絶感も減らせた
- 相手も悪気があったわけではないとわかった
- お互いの理解が深まったことで仲良くなれた
やらなかったらどうなっていたか
- 我慢していたら何度も触られて、相手と喧嘩したり嫌い になったりしていたかもしれない
- 感情的に対応したら相手も怒りを感じていたかもしれない
- どちらにせよ関係が良好になることはなかっただろう
備考
- 自分がどんな時どう感じるのか自己分析してそれを適度に相手に伝えるのはコミュニケーションを円滑にするのに良い手段の一つである可能性がある