5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 生徒だった頃(10代) |
Where(どこで) | 塾で |
Why(なぜ) | 面倒だったため |
What(何を) | 忘れても怒らないから言って欲しいと説明された塾の宿題を |
How(どのように) | 入塾2日 目からやらず、教員に忘れたと言った。 |
Then(どうなった) | 本気で説教され、その塾を短期間で辞める事になった。それが遠因になって志望校も格落ちした。 |
前提条件
- 今振り返ると罪悪感無く言ったため、意図的に忘れただろう事は相手に伝わったと思われる
健常行動ブレイクポイント
- 忘れても怒らないと言う明言を持ってこなくても許されると独自に解釈し、意図的に忘れても怒られない事を意味しないのだと理解しなかった
- 目的がはっきりしている集団ではその成員についても一定の努力が求められると言う前提を理解しなかった
- 既に終わってどうしようもなく、また直接的に関係のない事でも本気で怒る人間がいるとは思っていなかった
どうすればよかったか
- 集団内で行う事が好まれる(こちらに危害を与えられる上位者の言う)事柄は面倒と思わず従順にやるべきだった
- 目的や得られるべき目標に対する価値観やその手法、義務について関係者(この場合は親と教員)と十分に、事前に話し合い合意を形成すべきだった
備考
- 今でも人が人に怒る理由を理解できない
- 面倒だと思われる事であっても問題が起きた場合に起こしうる潜在的な苦痛を考慮すれば体は動くのではないだろうか
- 筆者は小中高殆どの課題・宿題をやらずにやり過ごしてきた