5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校1年の夏頃 |
Where(どこで) | 学校で |
What(何を) | 筆者を執拗にいじってきたクラスメイトを |
Why(なぜ) | 非常に腹が立ったため |
How(どのように) | 声をかけられても無視することにした |
健常行動ブレイクポイント
- 腹が立ったとはいえ、はたから見ればいじめでしかない幼稚な行動をとった。
- 自分の感情を抑えきれずに、相手とのコミュニケーションを一方的に拒絶し、相手を屈服させようとした。
- 筆者は他のクラスメイトの前でもこの行動をとった。周りからすれば見ていて心地のよいものではなく、クラス全体の雰囲気も悪くしかねない行動だった。
どうするべきだったか
- 「やめて」とはっきり伝えるべきだった。
- 場合によっては、担任に相談してもよかったかもしれない。
- 怒りに任せて相手を拒絶するのではなく、まずは互いのことを理解するため対話を試みるべきだった。
- その上でどうしても仲良くなれないと感じたらその人と距離を取っても良いが、だからといってあからさまに険悪な雰囲気を出すのは良くない。
備考
- そのクラスメ イトは取り巻きが多かったこともあり、結果的に筆者の方が総スカンを喰らい、その後の高校生活を台無しにしてしまった。