5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代 |
Where(どこで) | 学内で・自宅で |
Why(なぜ) | 忘れてしまったため・面倒だったため・忙しかったため・あとから復習するため |
What(何を) | 課題を |
How(どのように) | 放置した |
Then(どうなった) | 試験点や課題点が足りず、落単・留年した。 |
前提条件
- 筆者は物忘れが激しく、10秒前に握っていたペンを探すほどである。
- 筆者は行動と動作が人より遅いようで、ときには人の数倍の時間をかけて同程度の進捗しか出せないこともある。
健常行動ブレイクポイント
- 課題をすぐにやらず、後回しにした。
- 放置したら忘れる可能性が高いにもかかわらず放置した。
- 課題が溜まるとまず間違いなく忘れてしまうということを忘れてしまっていた。
どうすればよかったか
- 行動が遅いことはわかっているので、早急に手を付けるべきであった。
- あとからやると忘れるということを忘れてはいけなかった。
- 欲を張って課題で復習を同時にこなそうなどと小賢しいことを考えるべきではなかった
備考
- 筆者は、課題を出来ている教科については大抵7割以上取れていたため、勉強や理解が全くできなかったわけではなかった。
- メモやスケジュールも忘れるので、携帯のロック画面にタスク一覧をセットすることにしたが、更新を忘れてしまいあまり意味をなさなかった。健常者ぶってもやるべきことがつつがなく終了した試しがないということに最近ようやく気が付いた。
- 筆者のような人間は、気に入っているものや、必ず手を付ける場所に、邪魔になるようにして避けがちなタスクを置くと、どかすついででなんとかやる確率がかなり上がる。参考にしてもらえると嬉しい。