5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学1年生のとき |
Where(どこで) | 大学主催のイベント会場で |
What(何を) | 声を掛けてくれた大学講師の名前を |
Why(なぜ) | 思い出せず茶化そうと思って |
How(どのように) | 笑いながら「誰?」と言った |
健常行動ブレイクポイント
- 名前が思い出せず「どんな名前だっただろうか」と思うのは自由だが、それを本人に正直に伝えるばかりか笑いながら発言する行為は、わざわざ話しかけてくれた相手の気持ちを無下にするものであり、返事としても挨拶の一言目としても適切ではなかった
- 「誰?」という表現は「名前を忘れた」だけでなく「何をしている、どんな人だったかも忘れた」のような、より最悪な意味合いに取られていた可能性もある
どうするべきだったか
- どの講義の講師だったかという顔は覚えていたので、わざわざ名前を忘れたことを開示せず返事・挨拶をすればよかった
- また、名前を出さず「こんにちは」と単純に挨拶で返すこともできた
備考
- 事例以前にも、大学の授業で鉢合わせた同部生の名前を忘れた際に同じ対応をしたことが何度かあった
- 当事例の際、相手の表情が露骨に不機嫌になった為まずいことだと気付き、反省に至った