5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 金融業界狙いの大学新卒就活で、就職偏差値65の企業の最終面接で落ちた後 |
Where(どこで) | エントリーで |
Why(なぜ) | 早めに滑り止めの内定が欲しかったので |
What(何を) | 就職偏差値が60の企業から35の企業まで徐々に妥協する形で |
How(どのように) | 約80社片っ端から受けた |
Then(どうなった) | 全て面接で落ちた(4社で二次面接落ち、それ以外は全てGD/一次面接落ち) |
前提条件
- 就職偏差値65の企業はフィンテック企業の総合職募集。就職偏差値35の企業はレンタカーの営業募集(もはや金融系ではない)。
健常行動ブレイクポイント
- 就職偏差値は選考難易度を示す絶対的な指標ではない。学力のみが求められる受験と異なり、就職では様々な指標が考えられる。
- 就職偏差値65程度の企業では頭の回転を見る傾向が強かったが、就職偏差値55〜60程度の企業では体力、就職偏差値35〜50程度の企業では協調性を見る傾向が強いと感じた。筆者にとって、就職偏差値60以下の企業の選考基準は不利であった。
どうすればよかったか
- 就職の選考基準がどのようなものか先に知るべきだった。OBや就職課等に聞いて調べるべきだった。
- 就職偏差値が低い企業を先に受け、選考基準のアンマッチに早めに気付けるようにすることで、金融業界を諦める判断を早められるようにするべきだった。筆者は最終的にIT業界を志望することとなったが、その判断を早められれば傷を浅くすることができた。
備考
- 滑り止め狙いをするまでに約20社、IT業界志望に切り替えてからも2社、面接で落ちているので、面接で約100社落ちている。