5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学時代の就職活動中 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 就活をもうしたくなかったため/業務内容に他の企業にないようなやりがいと魅力を感じたため |
What(何を) | 貰った中小企業の内定を |
How(どのように) | 深く考えず承諾し、就活をやめた。 |
Then(どうなった) | 福利厚生もあまり良くなく、残業が多い上に、社長のワンマンぶりに辟易しており、非常に疲れる、ベストとはいえない企業で働いている。 |
前提条件
- 就活のスタートは遅れ気味だった。 ・残業はないとの話だった。 ・業界大手の企業の最終選考も2週後に控えていたが、内定先企業の「就職するかどうかを決めなければならない期日(1週間)」を鵜呑みにしてしまった。
健常行動ブレイクポイント
- 就職という人生の分岐点を軽んじた。
- 中小企業に就職するデメリットを深く考えていなかった。
- 親の反対を押し切った。
どうすればよかったか
- 「大手から中小企業への転職は容易」とはまさに金言で、大手に狙いを定めるべきだった。
- とりあえず理由をつけて内定を保留し、その他の選考も進めるべきだった。
- そもそもの話として、就活は早め早めから取りかかるべきである。
備考
- 専門職だが、残業が多すぎて現状資格勉強もままならない。
- 基本的に「自由が効きやす い中小企業」の方が業務内容が面白そうかつ魅力的に感じるのは当然。大手で基礎を身につけ、本当にやりがい(応用)を追い求めるなら中小企業へ転職するというルートの方が多分正しい。
- 幸い人間関係は良好で、そうでなかったら精神的にさらに苦痛だったと思う。