5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 母親の誕生日の前日に |
Where(どこで) | 家族LINE上で |
Why(なぜ) | バレンタインで売れ残った元値1000円ぐらいのアソートチョコが半額で売られており、それを購入できたことを嬉しいと思ったため |
What(何を) | 購入した旨を |
How(どのように) | 両親に自慢した |
Then(どうなった) | その日の夜に父親から、 ・誕生日プレゼントのことが母親の関心事になっている時に、安売りの美味しいチョコの写真を筆者が載せたため、まさか「お母さんへのプレゼントは安物でいいやと思ってるんじゃないでしょうね?」みたいな気持ちになったらしい ・被害妄想が過ぎるとは思うが、筆者も筆者でタイミングが悪い ・社会に出るといろんな人がいて、影響力がある人を悪気なく怒らせて大変なことになることもよくあるから、無邪気に行動する前に、いったん立ち止まって、今これを相手に見せたらどんなことを考えそうか、を想像してみる 訓練はするべき ・母親が考えてるのは、母親を大切に思ってほしいということであり、「プレゼントに手間をかけて探して入手する」「贈り方を工夫する」「お金をかける」「母親の希望を叶える」など、母親のことを考えて行動したよ、という「気持ち」がわかるプレゼントを望んでいる という旨の説教(画面3スクロール分あった)が個人LINEに送られてきた |
前提条件
- 母親は筆者に誕プレとして高級なチョコレートを要求していた
- 家族LINE上でお互いの近況を報告すること自体は日常的に行なっている
- 筆者は、いわゆる「過干渉な母親と無関心な父親」の家庭で育った一人娘である
- 母親は被害妄想がもともと激しい
- 母親が筆者に対して何かしらの不満を持った時は、筆者に直接言う代わりに、父親に不満をぶつけているらしい
健常行動ブレイクポイント
- 家族だからという甘えがあり、あまり何も考えずに近況報告をしてしまった
- 両親が互いに癒着しており、家庭内で筆者に味方してくれる存在がいないという意識が薄れていた
- 母親がメンヘラであることをわかっていながら、プレゼントについて碌に通知しないという、メンヘラを助長する行為をしてしまった
どうすればよかったか
- (父親の説教の通りの文になってしまうが、) 相手とどういう関係性であれ無邪気に行動する前に、いったん立ち止まって、今これを相手に見せたらどんなことを考えそうか、を想像するべきであった
- 親が精神的な依存を図ってきている時は、レスポンスの速さと金銭により可及的速やかにその依存欲を満たしてあげるべき
備考
- 上記の訓練をするべきという旨は至極真っ当だとは思うが、筆者は家族以外にはかなり気を遣ってきているため、そこを理解されていないと思うと悲しい。
- 母親がせっかく筆者に直接言わないでくれているのにわざわざ筆者に報告してくる父親も父親だなと思っている。
- 親と適切な距離を取れている家庭が羨ましくて仕方ない。蔑ろにはしたくないという気持ちと共依存から抜け出したいという気持ちが両方あるので、両立する方法を知ってる人はぜひ教えてください。