5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学三年生の冬 |
Where(どこで) | 就活中に |
Why(なぜ) | 就職活動の開始が遅れた不安から滑り止めの内定を確保するため |
What(何を) | 登録した就活エージェントの人から推薦された同じ業界の企業に |
How(どのように) | 15社ほどエントリーした。 |
Then(どうなった) | それらの対策に追われたために 本命企業の対策が後手後手になり、本末転倒になった。また、Webテストの対策もろくにできてなかったため、割と高い確率で落ちた。 |
前提条件
- 筆者は元々大学院進学を行う予定であった。しかし、年末になってもテーマが曖昧であったことから、自身の研究遂行能力と、仮に進学できても自身が大学院を何となく過ごすであろう予感に危機を感じ、就活を検討した。
健常行動ブレイクポイント
- 大手の子会社というだけで何となく安心して明らかにエントリーし過ぎた。
- 日程が空いていることに不安を覚えた。これに類して、日程を埋めただけで満足してしまった。
- 筆者には就活について世間話ができる友人がいなかったため、就活中の常識を知ることがなかった。
どうすればよかったか
- 自分の対応できる能力を超えて、むやみやたらに企業にエントリーするべきではない。
- 日程にある程度余裕を持たせ、空いた時間はWebテストの対策を行うべきであった。
- 業界が同じでも働き方は違うのだから、より企業選びの軸を細かくすることに注力すべきであった。
備考
- Webテスト対策、自己分析は本当に早めにやった方がよい。
- 就活エージェントの人は押し付けてきたわけではなく、単純に自分が脳死でエントリーしてただけである。
- 就活について忌憚なく話せる友人はいた方が良い。