5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学生の時
Where(どこで)選考と関係ないとされる就活の一次面談で
Why(なぜ)その企業で使われている技術に興味を持ったため
What(何を)人事の人に対して
How(どのように)専門的な質問を2つほど投げかけた
Then(どうなった)人事は「知りません」と不機嫌になりながら答え、「専門的な質問な質問は控えて、事業に関する質問をしてください」と筆者に注意をした

前提条件

  • その企業は就活エージェントの紹介で知った
  • 面談は1対1だった
  • 筆者は技術オタクである
  • 人事は非エンジニアである
  • その企業に対して興味が薄かった

健常行動ブレイクポイント

  • 人事は非エンジニアである可能性が高く、専門的な質問をしても答えてくれる可能性が低い
  • 興味がない企業へ面談を申し込んだ
  • 一度目の専門的な質問を人事が流したのにもかかわらず、二度目の専門的な質問を投げかけて場の空気を悪くした

どうすればよかったか

  • 専門的な質問は専門家にする
  • 興味がない企業へ面談を申し込まない
  • 企業への質問はテンプレがあるので、自分が知りたいことよりそれらを優先する

備考

  • 面談終了後に、就活エージェントに「あの企業の選考に進むのは辞める」ことを伝えたところ、「企業側からも選考に進むのは辞めた方がいい」とFBが来たことを伝えられた
  • 「選考と関係ない」は選考と関係があることを意味する
  • その企業が提供するサービスを使うたびに人事の顔を思い出す