5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 準新卒で社会人になったとき |
Where(どこで) | 職場の本社(新人研修の途中の昼休憩)で |
Why(なぜ) | 同年代の女性との会話に勇気が出なかったため |
What(何を) | 新卒で入社していた同期・同年代の女性社員から親切に話しかけられたのに |
How(どのように) | スマホに集中してるフリをして無視した。 |
Then(どうな った) | 当該の同期女性社員から困惑された。また同席していた同期入社の男子社員から後ほど「オマエ無視すんのは人としてダメだろう」怒られた。後日(後述)の飲み会で「ボクはシャイだから」「女性との会話に慣れてないオタクだから」の一点張りで通したが、当然ドン引きされたことと思われる。 |
前提条件
- 話しかけられた理由は、同期での飲み会へのお誘いであり、当該女性社員とはその場が初対面であった。
- 筆者はその時点で約2年間、同年代の女性とまともな会話をしていない。
- また筆者は当時、同性(男性)との会話に難は無かったが、同年代の異性(女性)との会話が非常に苦手であった。
- この事例から数年後のことだが、(相関があるかは筆者にとっても不明であるが)筆者はADHDである可能性が非常に高い、と心療内科医に告げられたことがある。
健常行動ブレイクポイント
- 相手は親切に話しかけてくれたにも関わらず無視するのは、相手を無為に困惑させ、ともすれば傷つけることに発展する。
- その後の関係が極めて気まずくなるため、先述のような行動は避けるべきであった。特に同じ会社ともなれば、業務連絡でさえ電話をするのが億劫になるほど気まずくなった。
どうすればよかったか
- 相手が誰であれ、親切に話しかけられた(ことに少なくとも気づいた)ならば、同様に親切に応答しなければならなかった。
- 自身の「女性が苦手であること」を早い段階で克服するべきだった、または、同年代の女性との会話に慣れるよう、積極的に訓練をするべきであった。