5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 部活で |
Why(なぜ) | 早口で喋りよく接触してくる苦手な同級生とどうしても関わらなければならなかったため |
What(何を) | 彼女に対して |
How(どのように) | 距離をおきたい事を悟って欲しくて冷たい反応はとるが、いじめだと思われたら困るので、誕生日は祝ったり遊びにも行ったりなるべく他の友人と同じ扱 いをした |
Then(どうなった) | 彼女は筆者をツンデレだと捉え、余計にベタベタ接触してくるようになり、かなり苦痛だった |
前提条件
- 筆者は内気で他者からの接触アプローチが嫌いであり、同族嫌悪がひどくオタクが苦手であった。また、彼女はADHDである。
健常行動ブレイクポイント
- 筆者は彼女に、ベタベタするのをやめてほしい、わからないジャンルの話を振られても反応ができないと何度も伝えていたのに改善してくれなかった。
- 彼女がすでにクラスで孤立していて、友人からも嫌われたりしており、母親がかなり厳し目の教育ママで、居場所が部活やSNSなどの限られた場所にしかないことをわかっていながら冷たい反応をしてしまった。
- 筆者は自分もオタクであることを棚に上げて、彼女に対して露骨に嫌な態度は取るのに、自分も同じように誰かに早口で語りかけてしまうことがあった。
どうすればよかったか
- 苦手であること、必要最低限にしか関わりたくないことを素直に伝えるべきだった。もしくは3年だけの付き合いと割り切って友人に徹するべきだった。
- 彼女の特性として受け入れるべきだった
備考
- 筆者は部長であり、同じ学年の部員は彼女含め数人しかいなかった
- 彼女はSNS上のノリで日常生活でもそのまま喋るような人物であった