5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時、異性と2人で遊びに誘われた際 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 純粋に美術館をぶらつくのが筆者の趣味であったため |
What(何を) | 行き先を |
How(どのように) | 筆者の趣味で美術館に行こう、と提案した |
Then(どうなったか) | ヌード写真の個展が開催されており、とても気まずかった |
前提条件
- 相手は自分に対する好意を向けていたが、自分としては腹を割って話せる相手ではなかった、というセンシティブでぎこちない距離感。
健常行動ブレイクポイント
- あまり自分が心を開いていない相手との出掛け先に美術館というハードルの高いものを選んでしまった。
- 他人と美術館に行くのになんの展示をやっているか事前に調べもしなかった。
どうするべきだったか
- 微妙な距離感の相手なら殊更、美術館ではなく、もう少し間口が広く普遍的に楽しめるアクティビティを選択すべきであった。
- 美術館に人と行くのであれば、どのような人によるなんの展示をやっているのか、最低限下調べをすべきである。
- 気まずいからと言って薄っぺらい感想をべらべらと並べたのも逆効果である。そもそも芸術鑑賞は無理に言葉にする行為ではない。
備考
- 相手は自分に合わせてくれているのだからと焦り、浅薄な感想を必死で口にしたが上滑り感が否めずさらに気まずくなった。
- 展示そのものに罪はないです。落ち着いたら改めて、緊張せずじっくり作品鑑賞をしたい。作品自体は非常に良かった。