5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 休日の昼下がりに |
Where(どこで) | 遊びに行った街で |
What(何を) | 突然現れた友人の旧友らしき人物と、連れの友人との間で交わされたコミュニケーションを |
Why(なぜ) | 旧知の仲同士の語らいに部外者の自分が水を注してはいけないと思い |
How(どのように) | なるべく会話を邪魔しないように無言を貫いたうえ、友人たち2人が談笑を続ける間、物理的に数歩以上の間隔をあけて孤立した状態に(良かれと思って)なった |
健常行動ブレイクポイント
- 一般的に良好な友人関係を築くことのできる健常者は、たとえ自身から見て直接は面識のない相手であっても“ひとま ず敵ではない”という意思表示をしておくほうがコミュニケーションへのリスクが低減できるため、未知の相手にもとりあえずはにこやかかつ友好的な態度で接するほうが望ましいと考えている。
- 会話を邪魔しないよう口を挟まないにしても、決して(物理的にも精神的にも)距離感は変えず、あくまで友人と共に過ごしていた状態と一切違わない余裕を保った姿勢でコミュニケーションの輪に参加しておくのが健常者たちの模範解答と言える。
どうするべきだったか
- まず初対面の挨拶くらいは笑顔でやっておくべきだった。
- 全く自分の介入する余地の無い会話であったとしても、柔らかい表情で「もし話題を振られてもいつでも返せるよ」というオープンな姿勢を演じ、相槌を打つなどして曲がりなりにもコミュニケーションに参加している体裁を保つことが正解だった。