5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 家庭教師のバイト前に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 労働契約に書いていなかったので |
What(何を) | 軽めの酒を |
How(どのように) | 飲もうとした |
Then(どうなった) | 「やめたほうがいい」と親に窘められた |
健常行動ブレイクポイント
- 業務遂行上支障をきたす可能性があるため、酔った状態での労働は認められない。
- 親曰く、上記の行動を 禁止する旨が労働規約に書かれていない理由は社会通念上書くまでもないことだからである。
- 家庭教師という未成年を相手にする業種上、子どもへの悪影響があることや保護者からの信頼を失うことを考慮すべき。
- 「ルールに明文化されていない行動は、必ずしもやっていいこととは限らない」ということを知らなかった。
どうすればよかったか
- 健常者エミュレータ事例集などを通して、暗黙の了解としてやってはいけないことを学習する。
- 平時と違う行動をする際は、セーフティとして自分と関係が深い健常者の前で行ったがいい。(例:友人、保護者、パートナーなど)
- いずれにも該当しない場合に備え、「逆の立場だったらどう思うか」と考える癖をつけておく。※注 異常者は共感能力が薄い傾向にあるため、効果はたとえあってもましになる程度しかない。
備考
- 飲酒に至る経緯としては、バイト前にもかかわらず気持ちが落ち込んで泣きそうだった。
- 講師の情緒が不安定が原因で発生する可能性がある生徒への悪影響を恐れ、飲酒で解決しようとした。