5W1H+Then状況説明

Who(誰が)自分が
When(いつ)慢性的に
Where(どこで)生活上
Why(なぜ)困難、苦痛から逃れるために
What(何を)自分の環境を改善すべく
How(どのように)努力しようとした。
Then(どうした)苦痛から逃れるための努力はモチベーションに繋がらず、ただ苦しさに呑まれている。

健常行動ブレイクポイント

  • 「苦痛から逃れるための努力」は楽しくなく、当座「現状の苦痛」「好まない分野に対しての努力の苦痛」で単純計算辛さが二倍になること、自分はそれに潰れてしまうことを予想できなかった。
  • 「少し我慢すればいいことがある」的な概念は自分には実感の伴わないものであり、自分には不向きだった。

どうすればよかったか

  • 努力の方向性をやっていて楽しいものに絞り、コンスタントに努力することを習慣化させるなど、自分の特性や性格、現状を冷静に把握してから目標の筋道を細かく設定すべきだった。
  • 自分のことを大切にする気持ちを持ち、よりよい状態にすることを優先できるような心理状態にすべきだった。

備考

  • モチベーションで物事は続かないとよく言われているのを見かけるが、そもそもやりたくないことをやることに強く苦痛を感じる特性上、できる範囲で自分を楽しくやる気にさせるのは物事を達成する上で自分に必須の措置なのかもしれないと思う。