5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 慢性的に |
Where(どこで) | 生活上 |
Why(なぜ) | 困難、苦痛から逃れるために |
What(何を) | 自分の環境を改善すべく |
How(どのように) | 努力しようとした。 |
Then(どうした) | 苦痛から逃れるための努力はモチベーションに繋がらず、ただ苦しさに呑まれている。 |
健常行動ブレイクポイント
- 「苦痛から逃れるための努力」は楽しくなく、当座「現状の苦痛」「好まない分野に対しての努力の苦痛」で単純計算辛さが二倍になること、自分はそれに潰れてしまうことを予想できなかった。
- 「少し我慢すればいいことがある」的な概念は自分には実感の伴わないものであり、自分には不向きだった。
どうすればよかったか
- 努力の方向性をやっていて楽しいものに絞り、コンスタントに努力することを習慣化させるなど、自分の特性や性格、現状を冷静に把握してから目標の筋道を細かく設定すべきだった。
- 自分のことを大切にする気持ちを持ち、よりよい状態にすること を優先できるような心理状態にすべきだった。
備考
- モチベーションで物事は続かないとよく言われているのを見かけるが、そもそもやりたくないことをやることに強く苦痛を感じる特性上、できる範囲で自分を楽しくやる気にさせるのは物事を達成する上で自分に必須の措置なのかもしれないと思う。
Anonymous
筆者です。 自分は自分の事情を知る人たちから長年「とにかく家を出ろ」と言われ続けており自分でもそうしたいのですが 経済的な事情から叶っていない状態です。 ポジティブな動機付けで前向きに努力し続ければ可能性もあるのではないかと希望を抱いてはいるのですが、 どうしても頑張り続けるのが苦しく、合理的で実現可能な目標を設定しようにも考えることができません。 「無限に頑張り続ける」という考えを持つこと自体無理があると思いますし、実行できてもいないのですが、 結果的に苦しむために苦しんでいるような日々になってしまっていて、悩んでいます。
Anonymous
自分の考えで今までずっとうまくいってないのなら、周りの人の意見を聞いて「とにかく家を出」たらいいんじゃない? 自分で考えて自分で頑張ってうまくいかないなら、他人の考えに乗ってから自分で頑張ってみればいいと思う。 上手くいくとは限らないが、大きな変化にはなってる。 家を出ろと言ってる事情を知ってる人ともう少し話をして、本当に家を出て支援先なり住む先なりの当てがあるのか確認すればよい。